乱視カラコンの選び方のポイントは、自分の目に合ったレンズを選ぶということです。
大切な目を守るためには、どちらも欠かせません。
自分の目に合った乱視カラコンを選ぶためには、購入の前に眼科を受診して自分の目の状態について正しく知っておいてくださいね。
それでは選び方のポイントについて詳しくご紹介します!
購入前には必ず眼科で診察を受けよう
乱視用カラコンを購入する前に、絶対にしておきたいことは「眼科の受診」です。
眼科で診察を受けずに乱視用カラコンを使うと、乱視がさらに悪化してしまうこともあるので気を付けてください!
診察を受けたら、自分にはどの数値が最適なのかを知っておくことが大切。数値というのは「PWR」「CYL」「AXIS」「BC」の4種類があって、カラコンの選び方にも欠かせない数値なので覚えておきましょうね。
PWR
まずは「PWR」ですが、PWRは「度数」のことを表していて「SPH」と書かれていることもあります。
「-0.25」「+3.0」のようにプラスとマイナスで表されていて、どのくらい矯正が必要かということを示すもの。マイナスであれば近視で、プラスであれば遠視ということです。
CYL
「CYL」というのは、乱視の度数のことです。
CYLは乱視カラコンだけに必要な数値で、瞳がどのくらい歪んでいるのかということを示しています。乱視はPWRとCYLの2つの数値で度数を決めているということですね。
AXIS
「AXIS」というのは、瞳の歪みがどのくらいの角度になっているかということを表しています。
乱視の歪みは人それぞれで、横向きに歪んでいる人もいれば斜め方向に歪んでいる人も。その角度がどうなっているかを示すために、AXISという数値が必要なのです。
BC
「BC」というのはコンタクトレンズのカーブの大きさのことを表していて、数値が大きくなればなるほどゆるいカーブのレンズになっていきます。
BCは乱視の矯正ではなくて、コンタクトレンズのフィット感に関する数値です。
0.1の違いでも違和感を感じることもありますので、必ず眼科で相談をして下さい
乱視用カラコンを選ぶ際の注意点
乱視用カラコンの選び方で大切なポイントは、自分の目に合っているかどうかです。
眼科で診察を受けた時の処方箋をしっかりと見て、自分の目に合ったカラコンを選ぶこともとっても大切!
合わないカラコンをしていると乱視がひどくなってしまうこともあるので、正しい数値の乱視用カラコンを選んでください。
乱視用カラコンは安全性と数値で選んで!
自分の目に合っているかどうかを知るためには、購入前に眼科で診察を受けることが欠かせません。
乱視用カラコン選びには4つも数値が必要で大変ですが、乱視カラコン専門店「Lancy」ではたくさんのカラコンを取り扱っているので、きっとあなたに合うカラコンが見つかりますよ!
乱視用カラコンを豊富な商品から選ぶならLancy(ランシー)を是非ご覧ください。