乱視はメガネかコンタクトレンズで改善していくか、屈折矯正手術を受ければよくなります。でもやっぱりメガネやコンタクトレンズを使うほうが手軽ですよね。
コンタクトレンズでは目の歪みと反対方向に歪んだレンズで歪みを治すのですが、実はカラコンでも矯正ができるのです!
そこでこちらでは乱視を矯正するための方法や、カラコンでの治し方についてご紹介していきます。
乱視はどうやって矯正するの?
乱視の方は「いったいどうやって矯正するの?」と不思議に思っているのではないでしょうか。
近視や遠視と同じようにメガネやコンタクトレンズを使う方法と、屈折矯正手術という手術を受ける方法の2種類があります。
メガネやコンタクトレンズの矯正
メガネやコンタクトレンズで治すという方法は、気軽に矯正ができるので取り組みやすく一番オーソドックスです。
正乱視という状態であればメガネで治すことができますが、不正乱視という状態はメガネでは治せないのでコンタクトレンズを使って治します。
コンタクトレンズを使う場合は目の歪みと逆方向に歪んでいるコンタクトレンズを入れて、目の歪みをなくすことで視力がよくなるという仕組み。メガネを使う場合は目の屈折度に合わせたレンズを使って治すという方法ですね。
屈折矯正手術
屈折矯正手術というのは最近多くなってきた治療方法で、近視や遠視でも採用されているのでたくさんの人が受けている治療です。
エキシマレーザーというレーザーを使って角膜の組織を削って、目の屈折力を変えることで目の状態を治療しようとするのが屈折矯正手術。
一番有名な方法は「レーシック」という手術方法で、聞いたことがある方も多いかもしれませんね。
手術といっても目の細胞を傷つけてしまう心配はなく、傷みなどもありません。手術を受けてから数時間で視力が良くなると言われているので、とてもスピーディーな治療方法です。
乱視の人はコンタクトレンズを使えるの?
視力を改善する方法の中に「コンタクトレンズでの矯正」がありましたが、乱視でもコンタクトレンズが使えるのでしょうか?
もちろんコンタクトレンズを使えますよ!
コンタクトレンズにも「乱視用」がちゃんと用意されていて、乱視の目に合わせて作られたレンズがあるのです。近視用や遠視用と同じように、ソフトコンタクトレンズがあります!
コンタクトレンズで目を治す場合は、レンズの歪みで目の歪みを直すことが目的なので、目の中でレンズが回転してしまわないように工夫されている少し特殊なレンズです。
乱視でもカラコンが使えます!
視力をコンタクトレンズで矯正したい!という場合、せっかくならカラコンを使いたいと思いませんか?
実は乱視でもカラコンは使えますし、専用のカラコンであれば矯正もできます!
乱視用のカラコンを使えば、目力アップと視力改善がどちらも実現するので一石二鳥。
乱視用カラコンを取り扱っているお店は少ないですが、専門で販売しているお店があるので、たくさんの商品の中から色も黒目の大きさも好きなものが選べますよ!
乱視矯正をするならカラコンでオシャレに!
乱視はコンタクトレンズで改善できますが、せっかくならカラコンを使ってオシャレに矯正しましょう。
視力を改善する方法はメガネやコンタクトレンズ、手術などがありますが、一番手軽で適用範囲が広いのがコンタクトレンズでの矯正。普通のコンタクトレンズではなくてカラコンでもできるので、乱視用のカラコンを使う方法がおすすめです。
乱視用カラコン専門店ならたくさんの商品から好きなものを選べるので、オシャレと矯正が両立できますよ!
乱視用カラコンを選ぶならLancy(ランシー)を是非ご覧ください。