乱視だけどカラコンを使いたい人に向けて知恵袋的質問を集めました
今ではすっかりオシャレアイテムとして定着したカラコン。ハーフの様な瞳になれたり、ナチュラルに盛れたりと、様々な種類のものがたくさん出ています。
その中には一般的な度ありカラコンとは異なる、乱視用のカラコンもあります。もちろん珍しいからといって種類が少ないということもありません。
乱視のカラコン専門店まであり、乱視の人でもカラコンを楽しめるのです。
乱視でもカラコンを使いたい!知恵袋的質問を集めました
Q・乱視でも使えるカラコンはある?
Answer
もちろんあります。乱視用でないもの度ありのものと、見た目や盛れ具合が変わらないようなカラコンがたくさんあります。派手すぎずに自然に盛れるナチュラルカラコン、ハーフ系カラコンなどの乱視用カラコンを選ぶことができます。
Q・通常のカラコンを使用しても大丈夫?
Answer
きちんと乱視用のカラコンを使用しましょう。乱視の人は一般的な度ありカラコンではきちんと視力を矯正できません。
また見えにくさから、無意識のうちに目に負担をかけてしまい、目が疲れたり、さらに乱視を悪化させる恐れがあります。そのため乱視の人は、乱視用のカラコンを選ぶことが基本となります。
Q・乱視用と度ありカラコンの違いは何?
Answer
乱視は網膜の中でピントが合っていないため、ものが二重に見えてしまうといった症状があります。乱視用のカラコンは、レンズと目の乱視軸というものを合わせることで、乱視を矯正します。
度ありのカラコンのように度数を選ぶだけでなく、乱視度数や乱視軸というデータが必要になります。これらは人によって異なるため、自分の乱視の程度を知っておく必要があります。
Q・カラコンを使う前は眼科に行くべき?
Answer
カラコンのみならず、コンタクトレンズを使用する前は眼科に行くべきです。カラコンを使用する際には、度数の他にBC(ベースカーブ)のデータも必要です。
これは度数と同じく、人それぞれ値が異なります。度数が合っていないと見えにくいのと同様に、BCが合っていないとカラコンがズレたり、知らない間に目に負担をかけてしまいます。
最悪の場合、角膜障害なども引き起こしてしまいます。度数とは違いBCは基本的には変わらないため、調べるのも一度で済みます。簡単に測れるため、度数と一緒に計測してもらうと良いでしょう。
Q・デカ目になれる乱視用カラコンはある?
Answer
もちろんあります!例えば黒目が小さい場合、違和感なく盛るには黒のデカ目系や派手なデザインではなく、着色部分が広めのブラウン系が向いています。
またクリクリとした可愛い系のデカ目になれるカラコンや、黒目をがっつり大きくするデカ目になれるカラコンなど、希望に合うものがたくさんあります。デザインやカラーも豊富であるため、乱視だからといって諦めなくても自分の求めるカラコンが見つかると思います。
乱視でもカラコンは楽しめる!
「乱視だから」という理由でカラコンを諦めるのはもう終わりです。
乱視用のカラコンでも、乱視用でないものと変わらず豊富な種類があります。ハーフ系カラコンやシリコンハイドロゲルという酸素たっぷりの素材を使用したカラコン、黒目を大きくデカ目を意識したカラコンなど、様々なカラコンが発売されています。
Lancy(ランシー)は、乱視専門なので、近視+乱視や高度数などでも対応が可能です。数多くの種類を取り揃えているため、乱視用カラコンを探している人はぜひ一度見てみて下さいね。
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