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乱視の検査

なんだか目が疲れる感じがする、はっきり見えない気がする、夜景の光がにじんで見える、星が何個にも重なって見える・・これらの症状がある方は乱視かもしれません。

乱視の人は物がダブって見えるので、しっかり見ようとして、いつも力を入れている状態になっています。
目の周りの筋肉に力が入っている状態が続くので、眼精疲労や肩こりなどにもつながると言われています。
ほとんどの人は乱視があります。
乱視の強さで乱視度数(CYL)が決まります。
乱視があっても度ありカラコンで大丈夫という方もいますが、実際には乱視の方には乱視用のカラコンをおすすめします。
乱視用カラコンなら、ブレて見える見え方を矯正してハッキリと物を見ることができますよ♪

【乱視の検査ってどんな感じなの?】

眼科やメガネ屋で度数を測るときに、いろいろな検査をします。
「これは見えますか?」とCのようなマーク(ランドルト環)を見たり、ひらがなを読んだりしますよね。
あれは近視の度数がどれぐらいなのかを調べているんです。
度数の「S」がこの度数になります。

それでは乱視はどうやって測るのでしょうか?

こんな検査をした覚えはありませんか?

乱視検査1

この放射線が均一に見えるか?どこか太く見える部分はないか?と聞かれたことがあると思います。
これが乱視の軸(AX)を測ってる検査なんです。
どの方向ににじんで見えているのかが分かります。
乱視がある方だとこのように見えます

乱視検査2

この見え方を均一にすることで、乱視が矯正されたスッキリとした見え方になります。

詳しい度数については、眼科やメガネ屋で聞いてみてください♪

正しい度数の乱視カラコンで快適にオシャレを楽しんで下さい☆